9/20 トレード履歴

9/20トレード履歴です。

USD/JPY 16:30 G手法15M ショート

→16:45 SL -16,256円

真ん中の窓。赤いラインを下回ったら抵抗もなくショートで取れると思ってエントリーしたんですがきれいに反転してしまいSLフルで狩られてしまいました。

読みが甘いのか、勝率が100%なわけじゃないからしょーがないというかこれも含めて手法と割り切るべきなのか心境的にむずかしいところです。どちらにしろこういうトレードは減らしたいですね。

月初資金 404,233円 現在資金 372,186円 収支/月 -32,047円

9/19 トレード履歴

9/9からロングポジションを取っていたAUD/JPYとAUD/USDがSLにかかり決済されていました。

この2つのポジションはWTAで教えて頂いた手法ではなく僕のオリジナルの手法のフロントテストとして持っていたポジションです。

この手法はスイングトレードになることが多く、また手動決済は行わずSLを調節していくことでそこで切られたらクローズという手法です。

まだ確立されていないので段階的にお話していきたいと思います。

手法を思いついて検証して実際にエントリーして見る。この新しい手法を完成させるまでの過程をリアルタイムで見れるっておもしろくないですか?ww

今回の結果はAUD/USDが-6370円。AUD/JPYが-256円(ほぼ建値)

負けてしまいましたが良い結果だと思います。含み益では張った資金の2.5倍くらいはいきました。今回は指標でやられてしまいました。大きな指標前は手動決済も考えてみます。

月初資金 404,233円 現在資金 389,249円 収支/月 -14,984円

9/18トレード予報

おはようございます。Yukiです。

昨日はノートレードでした。自分の持つ手法でトレード出来なければ無理やりエントリーしてはダメです。検証で出した成績に近付けることは出来ません。

トレードすることも大切ですが、トレード出来なくても一日の相場環境をみて考察することが成長には大切。0.1%でも成長することで1年とかそういうスパンでみると大きな成長になります。

前置きが長くなりましたが、僕が大切にしていることです。それでは今日の相場を見ていきましょう。

まず、USD/JPY昨日と同じく狙っていきます。昨日始値と終値がほとんど変わりませんでした。

GBP/JPY 100MA上からスタート。一番下に引いたラインのオンラインくらい。一旦押しを付けそうではありますが、G手法のサイン通りエントリーして行けば大丈夫でしょう。取りに行く幅が短そうにも見えますが真ん中に引いたラインまで80pips。状況によっては狙っていける距離だと思いますし、GBP系というのもポイントです。通貨の特徴的に動きが激しく抵抗なんてお構いなしにチャートが走ることが多いです。

GBP/USD こちらも上記と同じような形状だけどこちらの方が波形も見えるし、上に引いたラインまでの距離も長いです。

そして指標

注目は17:30GBPの指標ですね。今日の監視通貨もGBPなので要注意ですね。

月初に好調だったEUR系はここ数日でレンジっぽい動き。僕としてはかなり良い動き方だったと思うのでもう少しダウントレンド継続してほしかったという気持ちもありますが、、

まあ気持ちでトレードしてはいけませんので、冷静に判断したいところです。

それでは

9/17 トレード予報

こんにちは。Yukiです。

本日の監視ペアはUSD/JPY

100D移動平均線の上でオープン。109.00のライン(上の水色)まで抵抗なし。80pipsくらい幅があります。ここの幅をロングで狙っていきたいですね。

今日の指標です。

特別大きなものは無いですが、ユーロ系取引する場合はドイツの発表があるのでもしかした動くかも。

あとは22:15から米指標が3つ。こちらも目立ったものでもないけど注意ですね。

昨日の窓が埋まっていない通貨ペアもありますが、僕は窓が埋まるまで打たないのは窓が空いた当日のみでその次の日はトレードして行きます。

それでは

9/16 トレード予報 窓開けについて

こんばんは。Yukiです。

9月第3週の月曜日ですね。日本は祝日なので日本市場はお休みですが世界の市場は動いていますので取引ができます。

こんな時間に予報も何もないんですが、、、www

今日の相場は主要通貨ペアのほとんどに窓開けが見られます。ギャップともいいます。

僕がWTAで学んだ内容では「窓は埋まるまでトレードはしない」です。

理由としては動きが読みにくいからです。また、スプレットも広げられていているという点もあります。

トレーダーというものは自分が検証し、勝率や資金の推移をあらかじめ出したものをリアルトレードにトレースし、検証で試算したものに近付けることで検証に近い数値を出すことにあります。けっしてギャンブルではありません。「取らぬ狸の皮算用」を現実にすることです。そして狸と違いトレードは取れるパターンみたいなものがあるのです。

そんなわけでそのパターンが通用しにくそうなイレギュラーな状況。それが窓開けや指標発表です。そういう理由で窓開け時や指標発表時はトレードを控えます。

今日は窓が大きくトレード出来そうにありませんのでここまでで!というのも少しさみしいので窓あけについてのお話をしたいと思います。

まず、窓明け(ギャップ)とは、週明けなどに価格が飛んで始まることです。

僕たちが多く目にするのは土日明けが多いんではないでしょうか。

金曜日の終値と月曜日の始値にギャップがあることで発生します。でも、なんで土日の市場が閉まってる間に価格が動くの?と思いますよね。僕も不思議でした。

理由の一つが土日も開いている市場がある。です。

イスラム教では金曜日を安息日としているためイスラム圏では金曜日が休みとなります。

なので中東市場のバーレーン市場は土日も開いています。普段は取引量も少ないので毎回ギャップが発生するわけではありませんが土日に大きなニュースなどがあると価格が動きます。

二つ目にプロトレーダーの存在。があります。

大量に資金を持つ大口のプロトレーダーはFX業者を介さずインターバンクと直接取引することで土日でも取引することが可能なんだそうです。

そういったトレーダーが上記と同じくニュースで動いたり、そのほかの理由もあるのかも、、、

この二点の理由から土日に取引が行われ、週末金曜日と次週月曜日で価格にギャップが出来、窓開けとなるのです。おわかりいただけましたでしょうか?

ちなみに今回の窓開けの要因としては、土曜日にサウジアラビアの石油施設が攻撃を受けたニュースや金曜日にECB総裁のドラギさんがスピーチした金融緩和政策のニュースが影響しているのではないかなと考えています。ドラギさんの金融緩和に関しては金曜日の話なのですが、マイナス金利などの政策は直接外国為替に影響しますからね。窓があいた一つの要因になっていつのかなと考えています。

それでは

9/13 トレード履歴

GBP/JPY 16:00 G手法15m ロング

→16:45 任意利確 +3,762円

月初資金 404,233円 現資金 396,670円 収支/月-7,368円

予報でお伝えしたGBP/JPYエントリーしました。少し遅れてのエントリーになってしまったのが少し悔やまれますが、自分の根拠でしっかり利確できたので良かったでしょう。

今日は僕が重視しているプライスアクションがちょうど出たので紹介しようと思います。

その名も「スパイクハイ」ダウントレンドではスパイクローになります。

今回はハイの方ですね。

この相場どこまで上がるんだろう?いつ利確していいのか分からない。そんなときにリバーサル(反転)を示唆するプライスアクションです。

まずは陽線が連続で出ている状態。2,3本とか値動きが弱い状態だと効きにくいです。

今回のキャプチャーのような形状は効きやすいです。

その状態で赤丸の足に注目してもらいたいのです。

高値が前の足の高値を大きく更新したのち、終値が前の足の高値より低い価格で終わる。

視覚的には山の頂上に針がピンと立つようなイメージでしょうか。スパイク(針)ハイ

今回のキャプチャーでは陰線になってますがこれは陽線でも関係ありません。

高値が前の足の高値を大きく更新したのち、終値が前の足の高値より低い価格で終わる。

が重要です。

このプライスアクションを確認したらリバーサルになるので手じまいします。

このアクションが表す市場心理というか実際にどう市場参加者が動いているかというと

しばらく買い勢のパワーが強い(陽線の連続)→赤丸の部分。前半買い勢の勢いは衰えず価格がさらに伸びる(前の足の高値を大きく更新)しかし売り勢の勢いに負け大きく戻されてしまった(終値が前の足の高値より低い価格で終わる)

っとこんな感じです。スパイクハイのローソク足にはこのようなストーリーがあり、かなり強い勢いのあった買い勢いを売り勢が逆転する。なんか劣勢の軍が大国の軍を奇跡的に打ち破るみたいなイメージを僕はもっていますw

このように話すとリバーサルの起点になる理由がなんとなくわかるんじゃないでしょうか。

プライスアクションはもちろん100%必中ではありませんが、このように根拠があり、一つ一つのローソク足には買い勢と売り勢の攻防があります。その点を理解することでトレーダーとして、自分はどのように動くかを決めることができます。

今回はラウンドナンバー付近でのスパイクハイ発生ということで僕は迷わずExitしましたが、このようにプライスアクションと水平線とか、プライスアクションとチャートパターンなんて感じで複合的に見ることで根拠を強めると思います。

自分の手法やスタイルに上手く入れていくのが良いです。

それでは

9/13 トレード予報&収支報告

おはようございます。Yukiです。

まず日足チャート群

昨日WTAの福岡の有志メンバーのZOOMミーティングに参加させていただきました。ありがとうございました。

チャート予報とは直接関係ないけど、その日監視しようと思ってた通貨ペアが分からなくなるという話から見ない通貨は一段下げたらどう?という話になって早速僕もパクってみましたww

視覚的にわかりやすくていい!

では本題の今日の予報に参りたいと思います。

EUR/JPY日足

青のボックスの部分が120円のラウンドナンバーを含むレジ帯でここの動き今日注目です。

上抜ければ赤丸の部分抵抗なしです。状況に応じてロング狙っていきたいですね。

下がってきたらG手法15mで狙っていけるかもしれませんね。根本的にはダウントレンド中ですので。

続いてGBP/JPY日足

こちらは126.700ライン辺り直近の最安値ラインを割れずに価格が戻ってきていてダウが崩れたのでダウントレンドが崩れました。ダブルボトムの形になって、ネックラインがサポートとして機能してますね。

なのでトレンドラインも引けました(ピンクのライン)角度が急なので、すぐに破られるとは思いますがもっと短い時間足ならきれいに引けるはず。

今後もトレンドラインが効いてくるようならアップトレンドが形成されてくるので狙い目。赤丸の部分抵抗もないし。ここはチャンスがあればしつこくロング打っていきたいところです。

最後に本日の指標チェック

15:00にドイツの指標があります。インパクトの表示はイエローですが、ドイツの指標に関してはすべて気にしています。ユーロ圏の経済、特に工業のジャンルを支えているのはドイツですからね。予想、前回と大きく数値が変わればチャートに大きく反映されます。

あとは21:30の米指標ですね。15時と21時あたりはトレードしないほうがよさそう。ポジ保有していたらしっかりアクションを起こさないとですね。

最近AUD系もなかなかいいとは思いますがオリジナル手法のフロントテスト中なのでしばらくは打たないとおもいます。

オリジナルの手法も検証重ねていけそうならここでお伝えしようかなと思います。

タイトルに収支報告と書いたものの最近ノートレードで変化がないですwかといって報告記事がないのもどうかと思ったので最後の方に少しだけww

月初資金 404,233円  収支/月 -11,104円

となっています。ただ現在含み益保有中なのでしばらくしたらトレード履歴を更新出来ると思います。

G手法15m 新派生形の検証結果

G手法15mをベースに新しい仮説を立てたので検証しました。

4Hのブレイクアウト

期間 2018年 1/2~12/25 資金 5,000,000JPY コミッション 700JPY/1ロット

結果

資金 6,002,899JPY 利益 1,002,899JPY

トレード回数 36回 勝率 58.33% PF 1.59

微妙な感じだと感じました。うーん、実用レベルではないか。

気づきとしてはG手法にくらべ意識する点が多く面倒。また、以上の結果が出たことから使えないこともないということが分かった。なので例えば、チャート形状やプライスアクション等の条件は整っていて、入りたいのに4Hの条件が整わない!なんて状況の時この検証結果を根拠にエントリーすることもできるかな。とは思いました。

9/9 トレード予報

月曜日ということもあり、窓開けがあるので注意したいところ。

AUD系はダウントレンドが終わり、レンジに入るかアップトレンドを形成するかという局面です。僕の使っているG手法においてはトレンドを捕らえることが利益につながると考えっていますのでこういった局面はとてえも重要です。

EUR系は先週戻しを付けて今週は安値を更新して行く形になるところを取っていくイメージを持っています。(あくまでイメージ。価格やチャートを予測することは出来ません。今ある価格のみが真実なので。イメージ通りにならなかったときはエントリーしないだけです。イメージ通り行ったのであれば淡々とやるべきことを遂行するだけ。)

GBP/JPY、GBP/USDも転換の局面にあるのでしっかり見ていきたいと思います。

先週EUR/JPYとEUR/USDをトレードしてひとつ疑問におもったことがありました。それはこの2通貨ペアはあまり同じような動きをしないという点です。

僕が検証や日々のトレードの中で感じていたのは同じ通貨を含む組み合わせは似たような動きをし、逆にその中で1通貨ペアのみ動きを見せたときはダマシが多いというものです。

例えばGBP系です。GBP/AUD、GBP/USD、GBP/JPY、GBP/NZDなどをトレードしますがこれらの通貨ペアは似たような動きを見せます。

こういった感覚値があるのでEUR/JPYとEUR/USDも同じように考えていましたが、そうではないのかも知れません。

そこで調べてみると一日のボラティリティに気になる点を見つけました。ボラティリティ表とというものがあり、一週間の日足の平均ボラティリティを順番に並べたものがあります。

GBP系の4通貨ペアは順番が近いのに対しEUR系の2通貨ペアは大きく順位が離れていました。このことがEUR/JPYとEUR/USDの動きが違うことに関連がありそうです。

9/4トレード履歴(ノートレード)

タイトルのとおり、トレードしない1日でした。

チャートを見ていられる時間にチャンスが来ませんでした。

G手法は順張りの手法なのでトレンドについていくことが必須です。

9/4の相場は連日同じトレンド方向に伸びていたチャートが一旦一息入れるように戻した形でした。どの通貨ペアも日足ベースで押し安値、戻し高値を更新していないのでトレンドが継続すると考えています。

トレーダーとは闇雲に獲物を追い回すのではなく、綿密に作戦を立て、草陰に隠れて虎視眈々と獲物を待つハンターであるべきです。

チャンスが来たら逃さない。けど、チャンスが来なければ無駄な弾は打たない。これも大事なことです。